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2012年06月19日

autograph-1

[ カテゴリー:著名人オートグラフ

海外(米国テキサス)勤務中、著名人が参加するレセプション、講演会他でその本人と言葉を交わす機会を得たことが何度かありました。積極的な著名人のサイン(オートグラフ)収集マニアではないのですが、その場の成り行きで、数名の方々から、持ち合わせた紙片他に署名をしてもらいました。                               AUTOGRAPH-1:NASA宇宙飛行士、Mr. John Young              1985年9月、ダラスで開催されたJournalisim Awards Banquet という集いに出席しました。ベル社がスポンサーの1社であったため招待状がまわってきたと記憶しています。そのBanquetのゲスト・スピーカーが、NASAの宇宙飛行士のMr. John Youngでした。スピーチの内容は覚えていないのですが、終了後、彼のテーブルに行き、当日のプログラムにサインをもらいました。彼は、以下6回の宇宙飛行ミッションを成功に導いた傑出した宇宙飛行士です。                                    *ジェミニ計画: ジェミニ3号、ジェミニ10号                  *アポロ計画:  アポロ10号 (月面着陸した11号のひとつ前のミッションで周回飛行をおこない、また着陸船のテストを行った。)アポロ16号(月面での船外活動も実施) *スペースシャトル計画:STS-1(コロンビア号によるスペースシャトル計画における最初の地球周回ミッションで1981年4月12日打ち上げ),  STS-9 (最初の6人搭乗フライトで1983年11月28日打ち上げ)  2004年年末に74歳で引退。

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2012年06月11日

航空機映画-2

[ カテゴリー:映画との出会い

多くの映画でヘリコプター(回転翼航空機)が活躍しています。実際に機体が画面に登場すしている作品は、アクション映画を中心にかなりの数になります。また裏方として、空からの俯瞰ショットの撮影にはヘリコプターが多用されています。ヘリコプターの存在感の大きな作品を紹介しておきますので、ぜひ機会があったらご覧下さい 。       *「ダーテイー・メリー/クレージー・ラリー」(1974):ベル206によるカー・チェイス                    *「カプリコン1」(1977):ヘリvsヘリのスカイ・チェイス                            *「地獄の黙示録」(1979):ヘリコプター飛行時の”音”が効果的に利用されています。                               なお以下の2作品は、タイトル直後のキャスト・スタッフの紹介部分の背景画像が飛行するヘリコプターとなっています。                         *「M*A*S*H」(1970):朝鮮戦争時の野戦病院を舞台にしたブラック・コメディ。    傷病者搬送仕様のベル47の飛行シーンが使用されています。                          *「タワーリング・インフェルノ」(1974) :高層ビル火災を描いたパニック映画大作。 ベル206が, そのビルの屋上に着くまで飛行シーンが使用されています。

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2012年06月07日

V-22, Osprey

[ カテゴリー:未分類

この夏にも、沖縄に配備される予定と聞いている、Tilt-Rotor機、V-22 については多くの思い出があります。1988年5月23 日にベル社および、同機の開発パートナーであるボーイング社はアーリントンのべル社施設でプロトタイプを利用してのRoll-Out Ceremonyを開催しました。日本の航空関連企業関係者も招待されたこのイベントでは、特別に参加者の写真撮影規制が解かれ、たまたまカメラを持ち込んでいたので、こんな写真も撮ることが出来ました。Ospreyという名称決定時、ベル関係者から連絡を受け、テレックスで東京・本社の対応部に報告するという役割も果たしました。辞書で調べ、「 ”みさご”という魚を主食とする鳥(空からダイブして魚を捕獲する)」という注記を添えた記憶があります。

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◎プロフィール

野田真吾
エアロファシリティー株式会社 顧問
ヘリコプターのエキスパート
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