[ カテゴリー:映画との出会い ]
「駅馬車」「捜索者」「黄色いリボン」等、多くの名作西部劇映画を監督した、ジョン・フォードが、最後の作品となった「シャイアン」まで9本の作品でロケ地と選んだのがユタ州とアリゾナ州にまたがるMonument Valley. メサとよばれるテーブル状の台地、されに岩山のようなビュートが点在する赤茶けた景色は見るものを圧倒する迫力があります。先住民のナバホ族の居留地内にあるため、1990年代の訪問時には入場料を払った記憶があります。周回道路があり、持ち込んだ車で一回りすることができました。
